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エキシルムABからX線源を単品で導入された日本国内のユーザーもシエンタオミクロン株式会社の国内熟練技術者による充実した技術支援を受けられます。
・エキシルムAB製X線源を組み込んだ国内外の最先端装置をシエンタオミクロン株式会社から導入された場合も熟練技術者による技術支援を行います。
・エキシルムABとシエンタオミクロン株式会社はMetalJet X線源を用いたシエンタオミクロン株式会社製HAXPES Labシステムを市場に出し、知見を共有して参りました。ここで得られた知見が今後、エキシルムABの X線源を使う日本のすべてのお客様に役立つようになります。

Mats Sjöstedt、 エキシルム株式会社 サービス ディレクター:

私たちは常に世界中のお客様に熟練技術の支援を行ってきました。日本ではエキシルムAB製X線源の設置台数が増えつつありますが、昨今の渡航制限の状況の中、シエンタオミクロン株式会社が日本国内の保守サービスパートナーとなったことは機会に恵まれたと考えます。シエンタオミクロン株式会社は既にエキシルム製X線源の保守技術訓練と顧客支援の経験を積んでおり、日本での第一層の技術支援を行います。これにより、スウェーデンのエキシルム顧客サポートは第二層の技術支援を行い、更に開発部門からも支援を行う体制となり、手厚い技術支援が可能な体制となります。

町田雅武、 シエンタオミクロン株式会社 代表:

私たちは先端技術レベルの設備やX線技術を駆使されるお客様の一連の技術支援履歴を成功裏に行ってまいりました。シエンタオミクロン株式会社の保守サービス事業の一環としてエキシルムABのX線源に関するこれまで培った専門知識や経験をエキシルムABの客様にも提供することは至極当然と考えております。私たちは両社の緊密な連携が現在および将来のエキシルムAB製 X線源ユーザーのお役に立てるようにしてまいります。

日本は世界最先端の企業や大学・研究機関の研究者を有しており、企業現場や研究室で最高輝度のマイクロフォーカスX線源が利用されています。私たちはこれら研究者が行う新たな科学の探索研究や革新的な製造プロセス開発への貢献を行うべく、既に日本国内での知見を得ているシエンタオミクロン株式会社と緊密な連携を行い、最高のユーザー支援を日本で行おうと考えています。
David Lindblom, エキシルム株式会社 CEO